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創業1954年より製薬業界の出版物
印刷物を数多く手掛けてきました

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東京事業所
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朝日神保町プラザ804号
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社長ブログ

アウトカムベースで考えないと、、

今日はまず、企業ネタからです。
半導体製造装置のディスコさんでは、コロナ禍での出張移動を
自社でバスを購入して運用しはじめたと日経新聞が報じていました。

東京本社と広島県にある工場を結ぶ便をスタッフ2名が運転手となって
8月より月4回の定期往復をしています。

感染者リスクを最大限抑えるために中古の観光バスを購入して、
片道800kmのバス出張に変更しました。

従来は、新幹線、飛行機を利用していましたが、工場に到着後2週間
待機措置がなされていました。

バス移動となると、待機措置も軽減できるのでメリットも大きいとの
ことです。また出張費の金額も抑えられるとなりますので願ったり叶ったり
なんです。

ただ800kmのバス移動ですので果たしてスタッフさんが到着すぐに
仕事最大限のパフォーマンスが出るか?が課題です。

会社側として、会社近くの引越しや自動車購入の補助など
ありがたい対策もされています。

工場への通勤バスっていうのは、よく駅で待っていて
時刻になると出発する風景は、よく見ます。

僕が利用する駅にも、コンビニさんに納品するおにぎりや
お弁当など製造している有名企業や大手物流企業のバス
駅のロータリーで待機しています。

話は戻りますが、今は東京本社からの出張ですが、
今後はテレワークがさらに進み田舎で仕事していたり、
クライアントさんの工場近くに住んでいるとか、
いろいろなパターンが出てくるのではないでしょうか?

我が社のスタッフさんに以前、聞いたことがあるのですが
将来の働き方は?とコロナになる数年前に質問したことが
あります。

そうすると田舎で暮らして、リモートで刷版(さっぱん:印刷の
版)を出力したり、ドキュメントの校正したりできる環境に
なって欲しいとのことでした。

将来は、社長もAIやロボットの方が帳簿が読めたり、
新事業を作ってくれたりしますので、
とうとう僕の役割もなくなってくる(もうそうなっている!)
のではないでしょうか?

いよいよ本題へ。今日は、ヘルスケア ネタです。
先日、新聞広告に日本経済新聞出版さんから
アクセンチュアさん監修で『ヘルスケアの未来』と
いう特別号は発売中とありました。

我が社はクライアントさんがヘルスケア関連産業が多いと
こともあり将来がどう変わって行くのか?
また医療財政制度の変化によってどう経営すべきか?
何かヒントしたく、新幹線乗る前に八重洲ブックセンター
に立ち寄ることにしました。

ご存知の通り、コロナ禍でオンライン診療を導入された
医療機関がかなり増加したりと今までは、規制や
運用方法が理解しにくいなどのマイナス的意見も
多かったのですが、極力Face to Faceを避けたいとの
医療従事者さんと患者さんとのニーズがマッチして
動き出しました。

あんまり中身を書き出すと、ネタバレになってしまうので
やめておきますが、ヘルスケアに関わる医療全体、製薬、保険
からの考えも踏まえ広く編集されていました。

この本でとくに何回も出てくるワードがあります。
「アウトカム(outcome)」なんです。日本語では成果や結果、結論と
訳されます。

医薬では当然、アウトカムでなければおくすりは上市(じょうし)
されません。しかしながら今までの例えば、紙ベースのカルテなどは
外部に出すことなく、各医療機関で使われていればよかったのですが、
今の時代はクローズからオープンにした方が、PHR(パーソナル
ヘルスレコード:個人の診断履歴や服薬履歴など)としてうまく活用
できた方が余計なコストが掛からなく最適な医療を提供できます。

また今までは病気に罹患した時に治療にフォーカスが当たって
いましたが、罹患しないための対策がコスト削減にもなります。

アウトカムベースで、医療従事者と患者さんがメリットが享受
されるべきかを磨きをかけないといけません。

我がビジネスもアウトカムベースで考えないといけません。
大いに反省です。